◆関西六大学秋季リーグ戦　第２節１回戦　大経大１７―４龍谷大（７日・ほっともっとフィールド神戸）

　大経大が１８安打１７得点で両軍合わせて３０安打の打ち合いを制し、野球龍谷大に勝利した。プロスカウトがってる松永 avプロ志望届を提出し、志望１０月２４日のドラフト会議の指名候補に挙がる柴崎聖人外野手（４年＝岐阜第一）は「３番・右翼」で出場。・柴６―１の３回１死一、崎聖確実二塁で右前適時打を放ち、人が人・チームに追加点をもたらした。３安「簡単に追い込まれてしまったけど、塁巨柳舘中軸として簡単に三振するのはよくないと。性上松永 avつなぐ意識が結果につながった」と振り返った。大学大経大の打３打点１盗

　初回に中前打を放ち、野球９回１死満塁もダメ押しの左前２点打。プロスカウトがってる３安打３打点１盗塁と大暴れした。志望現役時代は日本ハムなどで内野手として活躍し、・柴引退後は阪神などＮＰＢ６球団でコーチを務めた高代延博監督は「もう、期待通り」と、勝利に貢献した左打者をたたえた。

　バックネット裏では巨人・柳舘スカウトが視察。「（春よりも）打ち方がシンプルになっていて、確実性が上がっている。（守備では）肩が強い」と、短期間での成長を評価した。

　なお、この日は同じくプロ志望届を提出した最速１５１キロ右腕・林翔大（４年＝乙訓）が先発。５回９安打４四死球４奪三振４失点の内容だった。

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