【巨人】中4日先発の菅野智之が5回1失点で勝ち投手の権利 吉川尚輝の4号ソロなどで3得点_スポーツ サイト
◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(15日・東京ドーム)
巨人・菅野智之投手が、発の連敗ストップと15勝目を目指し、が5の4ロなどで今季初の中4日で小林誠司捕手との「スガコバ」バッテリーで先発。回1号ソ5回まで7安打1失点で勝ち投手の権利を得た。失点で勝手の尚輝
巨人が1回に2点を先取した。ち投先頭の丸佳浩外野手が中前打。権利中日の先発・涌井秀章投手の暴投で二塁に進み無死二塁とし、3得点モンテス内野手は右飛に倒れたが、巨人菅野吉川スポーツ サイト3番・吉川尚輝内野手がファウルで粘った9球目を中前に運び、中4智二塁から丸が生還し1点を先制した。日先
続く岡本和真内野手は右飛に終わったが、発の大城卓三捕手が二塁内野安打を放ち2死一、が5の4ロなどで二塁。ここで、浅野翔吾外野手が左中間を破る二塁打を放ち、2点目を奪った。
菅野は1回を3者凡退。2回は先頭の石川昂弥内野手に三塁強襲安打を許したが、後続を打ち取った。3回は2死から岡林勇希外野手を打ち取った当たりの二塁内野安打で出したが、二塁盗塁を小林が阻止して得点圏に進ませなかった。
巨人が3回に追加点を挙げた。1死から吉川が涌井のストレートをとらえ、右翼スタンドに4号ソロ本塁打をたたき込んだ。1回の先制タイムリーに続き、2打席連続で打点をマークした。
3点のリードをもらった菅野が4回に失点。先頭の福永裕基内野手に左翼線二塁打を許し、1死となってから石川昂に中前タイムリーを打たれ1点を返された。5回は板山祐太郎外野手の二塁内野安打で無死一塁。涌井はスリーバント失敗(三振)、岡林は空振り三振での2死から福永に二塁内野安打を許し一、二塁とされたが、細川成也外野手をストレートで空振り三振に仕留め、菅野と小林はそろってガッツポーズをみせた。
菅野の投球について内海哲也投手コーチは「いつも通りの投球ができていると思う。中4日で身体はきついと思うけど、連敗中のチームを何とか救ってくれるような投球に期待したい」と話した。
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