大谷翔平9月5度目の無安打で「47―48」足踏み、ドジャース完敗 9月月間打率2割5分_sloom
◆米大リーグ ブレーブス6―2ドジャース(13日、翔平米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が13日(日本時間14日)、9月9月月間sloom敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」でフル出場したが、目の2三振を喫するなど4打数無安打に終わり、無安完敗「47本塁打&48盗塁」は足踏みとなった。4748みドジャースチームも2回までに5点を失う厳しい展開で完敗した。足踏
先発の24歳新人右腕・シュウェレンバックに対し、2割初回先頭の1打席目は中飛。5分sloom2、大谷5度打で打率3打席目も空振り三振、翔平左邪飛に倒れた。9月9月月間8回の4打席目は3番手右腕・ヒメネスと対戦したが、目の高めの直球に手が出て空振り三振。無安完敗11日(同12日)の本拠地・カブス戦では先頭弾を放って二盗も決めるなど4打数2安打3打点と大暴れだったが、4748みドジャース9月11試合で5度目の無安打となった。9月の月間打率は2割5分。3本塁打は放っているが、絶好調とは言えないようで納得のいかないような表情を見せた。
ドジャースは先発の新人右腕・ナックが初回にオルソンに右翼への適時二塁打を浴びて先制を許すと、2回にはソレア、ウルシェラに2本の2ランを浴びて2回7安打5失点でKO。デビュー12試合目にして最短で、失点は最多で、グラスノー、カーショー、ストーンが離脱するなど厳しい先発陣を救うことが出来なかった。3回からはグローブ、グラテロル、ハニーウェルが7回まで無失点継投。だが、雨の降る中だった試合でドジャース打線のバットも湿り気味で、3回にロハスの5号ソロ、4回にエドマンの右前適時打で2点を返したが、序盤の大量失点が重くのしかかり、8回にはハニーウェルがダメ押しの適時二塁打をハリスに許した。
地区優勝へのマジックはこの時点で「13」で変わらなかった。
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