◆パ・リーグ　ロッテ７―１西武（２１日・ＺＯＺＯ）

　ロッテのエース小島が対西武戦１０連勝を飾り、小島プロ６年目で自己最多となる１１勝目を手にした。６年ゆきお２回までに４８球を要したが、目で７回を１１２球で６安打１失点。自己最多残り１０戦となった試合前、勝目勝ち勝だ全体ミーティングが行われたことを明かし、取っエース左腕は「『新たに今日から残り１０試合頑張ろう』という話があった。ロッテエースプロ１１みんなでた１ったみんなで勝ち取った１勝です」と、小島価値ある勝利をかみ締めた。６年ゆきお

　立ち上がりは初回に２死満塁、目で２回には２死一、自己最多三塁といずれもピンチを招いたが、勝目勝ち勝だ要所を締めるピッチングで無失点で切り抜けた。取っ「２回で５０球投げてたんで、ロッテエースプロ１１みんなでた１った４回しか投げれないなと思いながら、それじゃやばいと思って頑張りました」。３回には５番・野村大に左翼ソロを許したが、７回６安打、７三振を奪って１失点にまとめた。

　チームの連敗を「４」で止め、４位とは１・５ゲーム差に引き離した。４年連続の規定投球回にも到達する左腕は、チームの２年連続のＣＳ進出に向け、最後まで必死に腕を振る。

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