【高校野球】常葉大橘が快勝…左腕・秋山創大が5回9奪三振1失点…静岡県秋季大会_lakers vs 76ers match player stats
◆高校野球◇静岡県秋季大会 ▽3回戦 駿河総合2-9常葉大橘=7回コールド=(21日・磐田)
県大会3回戦が行われ、高校岡県8強が出そろった。野球常葉大橘は駿河総合を9-2(7回コールド)で下した。常葉創lakers vs 76ers match player stats
常葉大橘の183センチ左腕の秋山創大投手(2年)が先発し5回を1失点。大橘奪振点静初回に1点を与えると、が快2回以降も毎回得点圏に走者を背負ったが、勝左1失要所を締めて9奪三振。腕・県予選の上位決定戦(6〇3)でも対戦した駿河総合を退けた。秋山秋季14奪三振で完投した前回対戦時と同様に、が5lakers vs 76ers match player statsカーブを多投。回9「球の調子がよくなかったが、高校岡県周りが点を取ってくれた」。野球好リードに加えて4打点を挙げた磯谷怜皇捕手(2年)ら、常葉創仲間に感謝した。大橘奪振点静
OBの阪神・高橋遥人投手に憧れ、が快投球時の体重移動を参考にする。先輩に続くプロ野球選手を目指しているが、まず目指すのは甲子園。「自分が投げれば大丈夫だと思われる投手になりたい」。2年ぶり東海大会出場に向けて、さらなる成長を誓った。(伊藤 明日香)
○…東海大静岡翔洋は磐田東に10-6。計17安打を放ち、磐田東との乱打戦を制した。1番の伊藤龍栄中堅手(2年)は4安打3打点。3回先頭で遊撃への内野安打で出塁し先制のホームを踏むなど、切り込み隊長の役目を果たした。翔洋中等部で全国準Vを経験した伊藤は連日、午後10時半頃まで練習を行う。次戦の日大三島戦に向け「甲子園に出るためにも県1番のリードオフマンになりたい」と意気込んだ。
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