吉田京太郎 今川未徠との日本ランカー対決制す 同門の日本王者・高山涼深に「王座返上お願いします」_尼崎 セントラル スポーツ
◆プロボクシング ▽スーパーフライ級(52・1キロ以下)8回戦 〇吉田京太郎(TKO8回1分24秒)今川未徠●(10日、吉田京太決制東京・後楽園ホール)
メインでは日本スーパーフライ級5位の吉田京太郎(ワタナベ)と同級4位の今川未徠(JBスポーツ)の日本ランカー対決が行われた。郎今徠と試合を優位に進めていた吉田は最終ラウンドにラッシュ。の日日本尼崎 セントラル スポーツ最後はレフェリーが試合を止め、本ラ8回TKO勝ちした。ンカいします現在、ー対同級の日本王座には同じワタナベジムの高山涼深(すずみ)が座る。す同試合後、門の吉田はリング上でのインタビューで「高山さんに早めに王座を返上してもらって。王者王座次、・高練習で会ったら言っておきます」とちゃめっ気たっぷりに語り、山涼深に尼崎 セントラル スポーツ場内から笑いが起こった。返上
戦績は27歳の吉田が5勝(2KO)3敗、お願28歳の今川が13勝(5KO)7敗1分け。吉田京太決制
吉田はデビューから7試合中6試合が判定で、郎今徠と3敗しているがKO負けなし。4月のピサヌ・チムスントン(タイ)戦で初のストップ勝ちとなる1回KO勝利を飾っていた。勢いに乗っての連続KO勝利。プロ入り時には、ほかの強豪ジムからも誘いがあった中、五反田の中華料理店「東海酒家」でくどき落としたという渡辺均会長も「よかった。おいしいもの食べさせたんだよ。勝ったり、負けたりだったからスカウト失敗したかと思ったよ」と冗談交じりに表情を緩めた。
試合は吉田が1回から主導権を握り、ワンツーやボディー攻撃で今川をロープ際に押し込んだ。3回にもキレのあるパンチを何度もヒットさせ、リズムをつかんでいった。
サウスポーの今川は4回、右フックと左ストレートで反撃に出る。5回には吉田が今川のパンチにより右目の上をカットした。6回には左右のフックなどで今川が優位に立った。吉田も細かい連打を放つが、今川がショートアッパーでうまく流れを断ち切ることに成功。
7回は再び吉田が連打で主導権を奪い返し、最後は怒とうの連打で試合を終わらせた。「もう少し早くストップできるチャンスがあった。でも、最後ストップまで持っていったのはよかった」と満足そうにうなづいた。
一方、17年の全日本スーパーフライ級新人王の今川は、22年12月に7回TKO勝ちした高木裕史(E&Jカシアス)戦以来、1年9か月ぶりの勝利をつかむことはできなかった。
続きを読む(责任编辑:ホットスポット)
- 山下美夢有が発熱のため棄権…第1ラウンドは暫定10位
- 110年ぶり新入幕Vの尊富士が十両で無傷8連勝「自分の相撲を取ることに集中していた」来場所再入幕へ前進
- BE:FIRST、ドキュメンタリー映画第2弾の公開が決定 3月の東京ドーム公演の様子を収録
- 【日本ハム】金村尚真、新人王争いラストスパート「真っすぐで押していく」…7勝目懸け16日楽天戦先発
- 土曜京都競馬場の注目激走馬…京都11Rオパールステークス(L)
- 元モー娘。高橋愛、11歳差年上夫・あべこうじとロケで共演!仲睦まじい夫婦ショットが「すごい素敵」
- ジャッジ、ベッツらが背番号「21」を着用のワケ ドジャースはミーティング開催で指揮官熱弁
- 「いつも『6投目の北口』だから」やり投げ・北口榛花が日本勢初DLファイナル連覇 今季自己最高66メートル13で逆転
- 東日本新人王決勝 スーパーフライ級は高橋秀太と大橋昌彦の角海老宝石ジム所属2人の対戦 同門対決は12年ぶり
- 大関昇進へマジック4!「まだまだ1週間ある」大の里が自身初ストレート給金 無傷で単独トップ守る
- 110年ぶり新入幕Vの尊富士が十両で無傷8連勝「自分の相撲を取ることに集中していた」来場所再入幕へ前進
- 鈴木誠也1安打3四球で4出塁 15個目の盗塁決める チームは連敗阻止でプレーオフに望み
- 「暁のヨナ」秋楽しむヨナとハクのノートが花ゆめ付録に、若林稔弥インタビューも
- 「まだ未熟だった」巨人・菅野がフィールド内での行為を「反省」 後輩愛からの行動も