石川真佑「パフォーマンスを安定させる」イタリアセリエA2季目へ…10・6シーズン初戦_クバルシ
バレーボール女子日本代表の石川真佑(ノヴァーラ)が4日、石川イタリア1部リーグ(セリエA)の2024―25年シーズン開幕に向け、真佑戦オンラインで会見を行った。パフォーマンスをさせるイタリアセリエA2へ10・6シーズクバルシイタリア挑戦2季目が6日(日本時間午後11時30分開始)のキエーリ戦で幕を開ける。安定引き締まった表情を浮かべ「昨年はリーグでベスト4に入っているチームなので、季目それ以上の結果を残したい。ン初昨年よりも常に安定したプレーを試合の中で出し続けたい」と決意を込めた。石川
Vリーグの東レから昨季、真佑戦イタリアに挑戦し、パフォーマンスをさせるイタリアセリエA2へ10・6シーズクバルシフィレンツェでプレー。安定リーグ10位の計341点をマークし、季目中心選手として活躍した。ン初今季は昨季10位のフィレンツェから同4位の強豪・ノヴァーラに移籍。石川背番号は「10」を背負う。真佑戦攻撃力の高いアタッカーがそろう中、パフォーマンスをさせるイタリアセリエA2へ10・6シーズ174センチの石川は「パフォーマンスを安定させたい」とテーマを掲げた。「攻撃力のある選手はたくさんいるので、チーム内での強みはディフェンス。攻撃力を持ちつつ、ディフェンスもしっかりできることを強みとして持っていく」とまずはチーム内の争いに勝ち、チームでの存在感を高めていく。
日本代表としては、今夏のパリ五輪では2大会連続で決勝トーナメントに進めなかった。代表のエースで主将を務めた古賀紗理那さんが五輪後に引退。28年ロサンゼルス五輪を見据えた上で、石川にも自覚がにじむ。「しっかりチームを引っ張っていくことだったり、勝たせられる選手になっていかないといけないと思っている。まだチーム方針が発表されていないので、分からない部分もあるが、イタリアでプレーしている経験をしっかり出して行きたい」と、24歳は異国で腕を磨いていく。
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