◆第１９回キーンランドＣ・Ｇ３（８月２５日、５億円馬札幌・芝１２００メートル、キーンランドオオバンブルマイむも良）

　サマースプリントシリーズ第５戦は３歳以上の１６頭によって争われ、Ｃ武c バス 鈴鹿武豊騎手が騎乗した単勝７番人気のオオバンブルマイ（牡４歳、豊騎栗東・吉村圭司厩舎、手騎父ディスクリートキャット）が最後の直線で外から追い込むも３着。乗の前走の香港・チャンピオンズマイル１０着から巻き返しての、は追３２３年アーリントンＣ以来となる重賞３勝目はならなかった。い込同馬は昨年１１月にオーストラリアで行われた１着賞金約５億円のゴールデンイーグル（オープン、５億円馬c バス 鈴鹿芝１５００メートル）を制している。キーンランドオオバンブルマイむも

　勝ったのは、Ｃ武ダミアン・レーン騎手騎乗で２番人気のサトノレーヴ（牡５歳、豊騎美浦・堀宣行厩舎、手騎父ロードカナロア）。乗の勝ち時計は１分７秒９。は追３２着には８番人気のエイシンスポッター（ジョアン・モレイラ騎手）が続いた。

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