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【競輪】寺崎浩平「山崎賢人の金メダルが刺激になった」~G1弥彦「寛仁親王牌」きょう20日決勝_すぽーち

【競輪】寺崎浩平「山崎賢人の金メダルが刺激になった」~G1弥彦「寛仁親王牌」きょう20日決勝スポーツ報知

G1決勝2回目の寺崎浩平。競輪の金決勝ナショナルチームで培った機動力を発揮へ

◇第33回寛仁親王牌(G1・弥彦競輪、寺崎山崎最終日=20日)

 寺崎浩平(30)=福井・117期=が20日、浩平すぽーち決勝12Rに出場する。賢人準決勝10Rは最終ホームで8番手に置かれながらも、メダルがになった~Gきょう2「踏み出してからは自信を持って行けた」と前団を一気にのみ込んだ。刺激今年岐阜「読売新聞社杯全日本選抜」、1弥いわき平「日本選手権」、彦寛岸和田「高松宮記念杯」と、仁親0日すぽーちはね返され続けたG1準決勝の壁をようやく弥彦で突き破った。王牌「賢人(世界選手権で金メダルの山崎)が取って刺激になった。競輪の金決勝自分も取って上を目指したい」と鼻息は荒い。寺崎山崎G1決勝は22年西武園「オールスター」(9着)以来となるが、浩平自らが先頭で脇本―古性と続く並びはその時と同じ。賢人悲願のタイトル奪取へ、メダルがになった~Gきょう2重厚なラインの先頭で力を出し切る。

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