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マイナビ仙台は大宮と0―0もMF大西若菜が「デビュー戦」で躍動_ダゾーン解約 できない

マイナビ仙台は大宮と0―0もMF大西若菜が「デビュー戦」で躍動スポーツ報知

前半、マイナビ00もMデビュードリブルで左サイドを突破するマイナビ仙台MF大西(右)

◆女子サッカー◇WEリーグ第4節 マイナビ仙台0―0大宮(5日、仙台西ユアスタ)

 開幕から3戦未勝利のマイナビ仙台は、は大Fダゾーン解約 できないホームに同じく未勝利の大宮を迎え、宮と0―0で引き分けた。菜がチームとしては試合を通じてシュート0本で終わったが、戦で今季初の勝ち点を積み上げた。躍動2日に特別指定選手として日体大SMG横浜から加入したMF大西若菜(22)がデビューし、マイナビ00もMデビューフル出場。仙台西苦しい状況が続くチームで存在感を発揮した。は大F

 左サイドハーフとして先発したマイナビ仙台・大西がスタジアムを沸かせた。宮と前半6分、菜が敵地中央左でボールを受けると、戦でダゾーン解約 できない得意のドリブルを仕掛けた。躍動「1対1の局面が得意。マイナビ00もMデビュー(会場の歓声も聞こえていて)もっと沸かしたい(と思った)」。ダブルタッチで相手守備2人をかわし、ゴール前まで迫った。

 個人として初出場のパフォーマンスは「80%」と上々だった。だが、チームとしてはシュート0本。両ウィングをこなせるMFは「クロスのチャンスも作りたいですけど、カットインからシュートというイメージも持っているので、もっとシュートにいけたら」と自ら課題を掲げた。

 11年女子W杯(ドイツ)でなでしこジャパンが優勝。偉大な選手たちに憧れ、プロを目指してきた。仙台には開幕前の9月初旬から練習に参加。「チームの雰囲気もよく、すごいなじみやすかった。緊張せずにプレーもできた」と笑顔でデビュー戦を振り返った。

 初の勝ち点を積み上げたチームは、次節は敵地で2位の東京Vと対戦(13日、味フィ西)する。「短い期間ですけど、今日出た課題やチームで足りなかったところを練習から意識を高く自分に落とし込みたい」。更なる成長を遂げ、チームに初白星をもたらす。(山崎 賢人)

 ◆大西 若菜(おおにし・わかな)2002年9月9日、東京都生まれ。22歳。小学1年時の秋に大沢FCでサッカーを始める。中学から浦和レディースジュニアユースに所属し、高校でも浦和レディースユースでプレー。現在は日体大SMG横浜に所属。17年から18年まではU―16、19年にはU―17日本女子代表に選出。164センチ、55キロ。利き足は右。

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