三浦佳生、肉離れから徐々に復活「もう心配ご無用です」89・57点マーク 東京選手権男子SP一問一答_葛葉 語録
▽東京選手権 男子ショートプログラム(9月22日、生肉手権三井不動産アイスパーク船橋)
2023年四大陸選手権優勝の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が89・57点で2位発進。離れ葛葉 語録今季演目のテーマは「自分らしさ全開」。からです89・5マージャンプでミスはあったが、徐々う心4回転サルコー―3回転トウループの連続を決め、に復スピンでは最高のレベル4を並べた。活も三浦の演技後の一問一答は以下の通り。無用P問
―SPを振り返って
「いや、7点ク東答すごく体動いていて、京選すごい収穫のあるSPだったと思いますし、男Sロンバルディアで怪我を、浦佳配ご再発という形なんですかね、生肉手権させましたけど、離れ病院にも行って、からです89・5マーやって大丈夫っていう話と、あと重症化するリスクがないっていう話があったので、思いっきり滑らせてもらって。葛葉 語録で、少しずつやっぱ感覚も戻ってきて、それはもう演技見てもらえれば多分、分かると思うんですけど、少しずつキレが戻ってきてるので、このまんま次のやっぱGPとかにつなげるいいSPだったと思います」
―けがの詳細について
「はい。2年前に肉離れをした箇所の。やっぱりどうしても肉離れを1回起こしてしまうと、肉離れしてないんですけど、再発、瘢痕が残って、ちょくちょく痛みが出てきて。これはずっと競技終わるまで付き合っていかないといけない怪我なんですけど。逆にポジティブに捉えるとすれば、重症化するリスクはないので、もうほんとに我慢比べじゃないですけど、別にちょっとケアをちゃんとやれば痛みも出ないですし、その辺はもう心配ご無用です」 ―ロンバルディア杯ではPCSに納得いかないというようなことを言っていたが、今回は?
「ロンバルディア終わった後に、そのジャッジのパネルで入ってた方にお話をお聞きして、ちょっとやっぱSPは、なんかジャッジでばらつきがあったんですけど、ちょっとなんかその後の会議じゃないですけど、そこでなんかちょっと低いよねっていう話になったみたいで、そんなに心配しなくていいよっていう話だったんで、今回も思いっきり滑らせてもらって。2個失敗があった割には、結構PSCも評価をいただいてたので、すごく満足していますし、いい形でシーズンが迎えられそうです」
―今大会のテーマ
「やっぱりもう来月にはGPシリーズが開幕しますし、どんどん結果を出していきたいっていう中で、GPにつなげるいいステップだと思っていますし、何より今回も佐藤駿くんだったり、高志郎くんだったりとか、結構いろんなレベルの高い選手も一緒に出場しているので、こういった試合の練習っていう感じで、いい緊張感もありながら、お客さんはいないんですけど、その色々、空気感であったり、内容の確認とかも含めて、調整を最終段階っていう感じで自分は捉えています」
―フリーに向けて
「フリーもいつもの構成で、本来の構成で行こうと思ってるので、特に結果とかを出したいってわけじゃないんですけど、この次のGPに向けて、いい収穫を得るフリーにしたいなと思ってます」
―ロンバルディア杯振り返って。収穫は?
「ただ、やっぱ怪我してて、なかなか自分がそれどころじゃなかったので、あんまり、なんだろう。本来の勝負感だったり楽しさってものは味わえてはなかったんですけど、ただ、やっぱりトップのイリア(マリニン)だったり、(鍵山)優真くんだったり、(佐藤)駿くんだったりの演技を見て、刺激をもらえる点がすごく多かったので、そういったところは今後、自分のシーズンに向けてのいい刺激だったり、この前のネーベルホルン杯でも(山本)草太くんがフリーで素晴らしい演技をされていたのも見ましたし、色々いろんなとこから刺激を得られてるので、すごく充実してます」
―自分の中ではギア上がってる?
「ギア上げたいんですけど、上げすぎるとやっぱり、またポンって一気に怪我してダメになっちゃうとかもあるので、少しずつ。その段階でちょっと今日は、ギアを1段階上げて、GPではもうギアを5、6ぐらいに入れておきたいなと思います」
―ロンバルディア杯は、どのタイミングでけがした? 「向こう行って、初日に練習があったんですけど、その初日の時に、やっぱり移動の疲れもあったのか分からないんですけど、そこで徐々に痛くなってきた、じわじわ痛くなってきたっていうのが最初ですね」
―ケアさえすれば問題なく動ける?
「それ以上こうひどくなることがないので、やっぱりちょっと跡になってるような形なので。そこをうまく、今は跳ぶ本数を制限してますけど、本当練習後のケアだったり、そういったものをもっと見直していって、いつもと違うやり方を今はしていて、そのケアの仕方でちょっとやっていけば大丈夫かなと思います」
―今年のSPでの意識
「もうとにかくSPは、自分らしさってものは全開で。ただ、徐々に徐々にこの強さを上げていきたいなって。プログラムの中での、第1章、第2章、第3章って感じで。第1章、徐々に上がりきって、で、またちょっと落ちて、最後にばって上がるっていう。上げ下げを作っていきたいので、なんかそういったところを、ちょっとずつ意識するようになってきました」
―自分らしさっていうのは勢い?
「そうですね。やっぱ思いっきりっていうところと、やっぱりはっちゃけるところはすごい得意なので。そこにプラスして、ちょっとした細かな動きだったり、繊細な動き、そういったものを取り入れてどんどんやっていきたいと思っています」
―ウェアの胸元にペッパーランチ。去年の12月がきっかけ?
「そうですね。まさかあの発言がこんなことになると思ってなかったんですけど、ちょっと自分でもびっくりしてますね。ただ、すごい最初、記事になって、それがペッパーランチさんの目に入ったのが始まりなので、こういったご縁っていうものをすごく大切にしていきたいですし、あとペッパーランチやっぱ美味しいんで、ぜひ皆さん食べて行ってもらえれば。僕はやっぱステーキがやっぱおすすめなんで、ぜひ食べてみてください(笑い)。
―アピールも忘れず
「大事です。宣伝宣伝やっぱ大事なんで。結構食べてるのはあるんですけど、ただやっぱスポンサーについていただいたので、より一層、自分のペッパーランチ愛を広げていければと思います」
―おすすめメニューは?
「おすすめメニューはステーキなんですよ。450の。あれ何ステーキなんすかね。でも分かります、一目で。450の、もういかにもステーキってやつがあるんで。もう、それ僕がおすすめする一つで、もう1個は、やっぱ1番定番のペッパーライスのお肉がたくさん入ってるやつ。あれおすすめで、それにメロンソーダつけると、より一層楽しめるかなと思います」
―もう勝負飯?
「でも本当そうですね。肉とご飯って、やっぱすごい力になるので。かつ、結構赤身のお肉を使ってるってのもあって、脂身が少なくて、すごい食べやすくて、やっぱアスリートにも向いてるなってすごい思っていて、これは結構ガチで思ってて。それは本当に、自分としてもすごいありがたいですし。ご飯とお肉、もっともっといっぱい食べて力つけていきたいなと思います」
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