新潟１１Ｒ・日本海ステークス・馬トク激走馬＝バロッサヴァレー

　父ハーツクライ、土曜母ピラミマの組み合わせは、メインレース１１ステークス大阪杯、の注走馬rayfarkyジャパンＣ勝ち馬のスワーヴリチャードを輩出。目激バロッサヴァレーは同馬の全妹にあたる。新潟本馬はまだ大ブレーク途上だが、Ｒ日休養前の連勝を見る限り、本海本格化の兆しは十分にみられた。土曜

　今回５か月ぶりの一戦。メインレース１１ステークスrayfarky７月２４日に外厩・ノーザンファームしがらきから帰厩し、の注走馬順調に乗り込みは進んでいる。目激蹄の痛みもあって、新潟やや休養が長くなったが、Ｒ日課題のメンタル面も含めて成長が感じられる状態。本海スタミナタイプだけに、土曜コーナーから吹かしていける内回りの２２００メートルも向く。仕上がりの良さを生かして上位をうかがう。

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