【ボートレース】前節優出機に好感触の石渡翔一郎「当地フレッシュルーキーとして準優には乗る」~江戸川ルーキーシリーズ_ジバルンバ

【ボートレース】前節優出機に好感触の石渡翔一郎「当地フレッシュルーキーとして準優には乗る」~江戸川ルーキーシリーズスポーツ報知
前節の優出機を手にした石渡

◆ルーキーシリーズ第14戦(28日・ボートレース江戸川・初日)

石渡翔一郎(21)=東京(初日8Rに出走)

 22年11月に多摩川でデビューした東京支部のホープは、ボートレースフレッシュルーキーとしてにはルーキーシリーズ今年から江戸川のフレッシュルーキーに選出された。前節父親は当地を25回優勝している石渡鉄兵だ。優出ジバルンバ“江戸川鉄兵”の異名を持つ父に「乗り方が違うので」と前提を入れながらも「ここ(江戸川)と言うことはないけど、機に~江レースごとにアドバイスをもらっています」。好感戸川心強いサポートを受けている。触の乗る

 プロになってから2年が経過しようとしている。石渡レースを走るごとに勝率も上げて2024年後期の適用勝率は自己最高の4・80をマークして、翔郎来期適用勝率は5・19に伸ばしている。当地ここまで1着は34回あるが、準優ジバルンバ当地は13回と多く得意水面と言っていいだろう。ボートレースフレッシュルーキーとしてにはルーキーシリーズ「最近、前節江戸川の調整方法が分かってきました。優出ペラを叩いてダメだったらエンジンを調整しています」。機に~江経験を積むことで飛躍的好感戸川に成長している。

 手にした34号機は前節の優勝戦進出機(浅見宗孝・4着)に「ペラは自分の形に叩き変えました。伸びていましたね。1本目のダッシュでは、跳ねてわかりづらかったけど、2本目はスロー同士でグ~って行った感じでした。1回乗りなので。時間もあると思うのでキッチリ合わせたい」と評価は高い。今節の目標は「フレッシュルーキーだし最低限、準優勝戦には乗りたい」。そのためにも初戦はセンターから思い切って攻める。

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