内容摘要：＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン〈５〉2024年9月22日 12時0分スポーツ報知９人組グローバルグループ・＆ＴＥＡＭのインタビュー企画、第８弾はＴＡＫＩ１９）。シングル２作「五月雨Ｓ al-nassr vs shabab al-ahli lineups$word}

＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩ　インタビュー　ロングバージョン〈５〉2024年9月22日 12時0分スポーツ報知

　９人組グローバルグループ・＆ＴＥＡＭのインタビュー企画、＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５第８弾はＴＡＫＩ（１９）。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５シングル２作「五月雨（Ｓａｍｉｄａｒｅ）」「青嵐（Ａｏａｒａｓｈｉ）」の連続ヒットには「メンバーのどん欲な姿勢が結果につながった」と手応えを感じている。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５al-nassr vs shabab al-ahli lineupsまた、＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５中国でのイベントで現地ファンから「“赤ちゃん”と呼ばれて驚いた」とも。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５１４歳で渡韓した時にはホームシックで泣いたこともあったそうで、＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５デビューまでの苦労やソロに向けての意欲なども聞いた。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５

　（ペン・国分　敦、＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５カメラ・小泉　洋樹）

　オーディション落選後、＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５新ユニットプロジェクトのメンバーに選ばれた。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５al-nassr vs shabab al-ahli lineups

　「プロジェクトの話の前になりますが、＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５僕としては会社に残れたこと自体がうれしかったんです。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５『この会社にいてもいいんだ。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５まだ練習できるんだ』じゃないですけど、＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５もっと自分を磨けるチャンスをもらったのは本当にありがたかったです。＆ＴＥＡＭ・ＴＡＫＩインタビューロングバージョン５それからプロジェクトの話をいただいた時は一気にホップ、ステップじゃないですけど『アーティストになりたい』っていう気持ちが定まりました」

　―新プロジェクトに向けてどういった準備をしていたのか。

　「アイランドが終わって会社は『とにかく練習してくれ』って感じで、ダンスと歌だけじゃなくて自分磨きだったり、いろんなことを考えていました。正直『これからどんなことが起きるんだろう』って、毎日ワクワクした気持ちで過ごしていた気がします。４人（ＥＪ、Ｋ、ＮＩＣＨＯＬＡＳ）で一緒の宿舎で生活していましたが、新しい絆じゃないですけど、この期間に４人の間にものすごいモノが生まれたんじゃないかって思います（笑い）」

　他のメンバー５人を選ぶ「＆ＡＵＤＩＴＩＯＮ」がスタートしてから、デビュー組４人は候補生とは違ったプレッシャーを感じていたそうだ。

　「一応、僕たちはもうデビューすることは決まっていた状態だったんですけど、それでも怖いというか、まだ１００％デビューできるかは分からないという不安もありました。候補生には、僕ら４人はちょっと安全な位置にいるように見えたかもしれませんが、僕らからしたら彼らにいつ抜かされるかも分からない状態で『もっと頑張んなきゃいけない』って気持ちがすごく強かったです。それに候補生に先輩として『カッコいい姿を見せたい』っていう気持ちがあったので、レベルアップに必死でした」

　渡韓して日常生活で悪戦苦闘しながら＆ＴＥＡＭとしてデビューしたが、その中で忘れられないことがある。

　「韓国ではいろいろありましたが、勉強の方でも苦労しました。通っていた高校はリポート提出とかが結構厳しくて、ずっとそれにかかり切りになっていた時期もありました。それに絶対に授業に出席しないといけない日とかもあって、その時は会社の人に手伝ってもらって学校に行って授業を受けたり。みなさんの協力があって卒業することができました。ありがとうございました（笑い）」

　―素になれる瞬間って、いつ？

　「メンバーといる時かな～。一緒にいると自分の楽しい感じを前面に出せるし、自分も誰かといると楽しい。僕って、人が笑ってくれるとうれしいんですよ。自分を削ってまではいいませんが、人を笑わすのが好きで『お笑い芸人になった方がいいんじゃないかな』って思ったりもします（笑い）。笑ってくれるのを見ると、こっちも笑顔になりますね」

　メンバーが「ＴＡＫＩがいないとグループの火が消えたようになる」といっているが…。

　「本当ですか。そういうのを聞くとすごくうれしいです。『俺がいなきゃダメじゃない』って思っちゃいます（笑い）。なんか自分の存在理由があるような気がして、ちょっと気持ちいいですね。周りを盛り上げるのが趣味というか、もう生活の一部になっている気がします」

　グループ活動の他、俳優業やバラエティー進出はどう考えているのだろうか…。

　「興味はあります。バラエティー番組に何回か出させていただきましたが、なんか素を出せるというか、芸人さんとの掛け合いも好きなので、自分の魅力をアピールできるコンテンツの一つだと思います。もっと出たいですね。あと僕はドラマを見るのが好きで、前にドラマ『Ｄｒ．チョコレート』（２０２３年、日テレ系）に出させていただきましたが、この時にはすごく緊張しちゃいました。ドラマは見ていると『どうすれば、あんな演技ができるんだろう』とか、いろいろ想像しちゃいます。個人的に佐藤健さんが好きで、出演作はいろいろ見ています。最近だと綾野剛さんが気になっています。演技力がすごいじゃないですか。あんな演技を見ると自分もいろんな経験を積んで、いつかお芝居できたらなって思います。出演できる機会があったら挑戦してみたいです。あと韓国ドラマも好きなので、そっちも出てみたいです（笑い）」

　若くして一線でもまれていただけに肝の据わり方が違う。言葉の端々からチーム愛を感じたが、一度エゴむき出しの姿も見てみたい。

　　　　　　　＝終わり＝

　※ＴＡＫＩが見たメンバー、ロングバージョンは明日掲載予定。

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